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インド株も人気があるようです

現物株では考えられないほどの収益が上げられるプロのトップディーラーのテクニック=日経225先物パターントレード


インドというとなにを思い浮かべますか?
カレーとガンジー、と答える人もいるかもしれませんが、少しでもニュースを見ていると、私のように、いまインドは経済的にもっともアツい国という印象を持つ方もいらっしゃることでしょう。
なぜインドについて調べてみたかというと、2008年3月26日、フォード傘下のイギリス高級車ブランド、ジャガー、ランドローバーをインドの自動車メーカータタに売却する契約を締結したというニュースを読んで興味を持っていたからです。
この、インドを含めブラジル、ロシア、中国の4つの国は「BRICs」と呼ばれ、経済成長が著しい新興国とされていますよね。
知り合いのワインショップの経営者の方も、東京でロシアの方と商談をされたとネットの日記に書かれていましたし、最近ではものすごく高いワインは中国やロシアなどの方が買われることが多いのだだそうです。
そうした経済成長著しい国の中でも、インドは日本の投資家も注目する伸び盛りの国だそうです。
経済的に成長が見込めるということは、株価もどんどん上がるということですよね。
こういった理由から、インド株への注目は年々高まっているようです。
しかし、中国株と違って日本で個人がインド株を買うことはできないのだそうです。
そこで、多くの日本人投資家はインド株ファンドに投資することによって、インドの株から利益を得るようにしているそうです。
少し前は日本のファンドが世間をにぎやかしましたし、最近では海外のファンドが日本の株を大量に取得して話題になっていますよね。
このファンドというのは簡単にいうと、ファンドマネージャーという投資のプロが取り引きを代行してくれるとうい商品のことです。
つまり、日本にいながらにして直接インド株を買うことはできませんが、ファンドマネージャーにお金を預けることでインドの株に投資することができるというわけです。
プロのアドバイスを受けられるファンドはリスク回避の点で非常に優秀で、資金が少なかったり、投資初心者でも比較的安心できると評判になっています。
なにがなんだかわからないけどとりあえずインド株に挑戦してみたい、という人にはぴったりですよね。
もちろん、投資はなんでもそうだと思いますが、自分の大事なお金ですからファンドマネージャーにまかせきりではダメだと思います。
どの時点で現金化すればいいのかなど、ある程度の勉強をして知識を持っていないと、ひどい目に遭ってしまうリスクがあるのは、株などと同じですね。

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