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これから伸びるという期待の持てるベトナム株

現物株では考えられないほどの収益が上げられるプロのトップディーラーのテクニック=日経225先物パターントレード


中国やインドの株に飽きた個人投資家がいま、こぞって乗り出しているのがベトナム株だそうです。
大きな戦争を経て後進国というイメージがあるベトナムですが、だからこそこれからまだまだ伸びる可能性があるということらしいのです。
ゆるやかな後退だの、庶民が体感できない回復だのを繰り返している日本経済よりはよほど見込みがあるという人もいます。
さらに日本にはない資源が豊富であるという点で、これからのさらなる成長を予想する人もいます。
ベトナム株はベトナムの証券会社に口座を開けば誰でも買うことができるのだそうです。
ベトナムの証券会社に口座を開くためには、直接出向けばいいのだそうですが、そう言われてもベトナムは遠いですからね。
私を含めそういう人は(そういう人がほとんどでしょうが)、郵送でも口座を開くことができるんだそうです、なんと。
郵送の手続きはまず、証券会社に電話やメールで連絡して書類を送ってもらうことからスタートすることになるようです。
日本語のできるスタッフがいる証券会社もあるんだそうで、当然そういう証券会社を選ぶ方がスムーズに続きが進みそうですよね。
書類が送られてきたら公証役場へ行き、サインを認証してもらいましょう。
公証人役場での手続きが面倒だと思う場合は、行政書士に依頼するのがよいかもしれません。
日本では印鑑証明書が公式な手続きに使われますが、海外ではサインが印鑑代わりなので、印鑑証明書の替わりにサインの認証をしてもらうわけです。
その後、認証された書類とパスポートのコピーを持ってベトナム公館へ行って手続きをして、それから交付される領事認証を手に入れて初めて、書類を証券会社に返送できるようになるのだそうです。
私がネットで調べたことをざっと書いてみましたが、この時点でかなり面倒くさいですね。
そこで、口座開設を業者に代行するという手もありますが、当然ながら手数料を取られます。
ただし、上に書いたような時間と手間をかけることを考えると、自分で開設する場合でも必要になる諸費用約5万円ですが、ヘタをしたら代行業者に頼んだ方が安く上がることもあり得ます。
自分自身の大事なお金を預けるための手続きですから、信用できる業者が見つけることができるかどうかがポイントですね。

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