Home > 株についてあれこれ考えてみる > 株のスクリーニングについて

株のスクリーニングについて

現物株では考えられないほどの収益が上げられるプロのトップディーラーのテクニック=日経225先物パターントレード


株スクリーニングは、「ふるいわけ」をすることを指しています。
株式投資をするときには、約3000社という膨大な株の銘柄から投資先を選ばなければなりませんよね。
株スクリーニングは、いろいろな条件をつけることにより、銘柄を絞ることができる機能です。3,000以上もある上場銘柄の中には、自分が見逃している銘柄もたくさん存在すると思います。そうした銘柄を効率良く探し出すのに役立つツールが「株スクリーニング」ということです。
例えば、配当を多く出す会社を選んだり、割安な株を選んだり、ができるということです。
証券会社には、無料のスクリーニング機能がある会社が多いので、口座開設をした際に試しに使ってみたいものです。
また、証券会社に限らずスクリーニング機能を無料で利用できるWEB上のサイトも登場していますので、ネットを検索してみて下さい。
具体的には、どのように利用するかというと、「1株単位」「価格50万以上」「売上高成長率120%以上」などと、入力して検索するようです。
そうしてスクリーニングして検索すると、条件に見合った銘柄のみをピックアップしてくれるというわけです。
株スクリーニングに関しては、株式に登場する用語もあわせて、理解することも必要なようです。
気を付けたいのは、スクリーニングによる検索結果は、過去のデータから結果を表示しているものということです。
ですから、予測通りに株価が動かない場合もあるということも、おさえておかないといけませんね。
投資はあくまで自己責任ということを、いつも頭の隅に置いておかなくてはならないということです。

Home > 株についてあれこれ考えてみる > 株のスクリーニングについて

Search
Feeds

Page Top