Home > 外貨預金の魅力 比較 金利 手数料など > 外貨預金には慎重な検討が必要

外貨預金には慎重な検討が必要

現実的な問題として外貨預金を考えた時に検討すべき点としては、

・どこの銀行で
・どんなタイプの外貨預金
・どこの国の通貨で預金するのか

等ということになるでしょうか。
外貨預金といっても、外国の銀行に預金するわけではありません。
日本の銀行に外貨を利用して預金をするのが外貨預金です。
外貨預金を取り扱っている銀行は、大手のメガバンクや都市銀行などで、具体的には三菱東京UFJj銀行や、みずほ銀行などです。
各銀行によって金利や手数料が少しずつ違っていますので、インターネットのサイトなどで比較してみることで、各銀行の特色がよく分かります。
どこの銀行に預けるかは、普通預金なのか定期預金なのか、何年のスパンで預ける予定なのかによって選択銀行が変わってきますので、よく考えなければなりません。
次に比較したいのは、どこの国の通貨で外貨預金をするのかという問題です。
まずポイントになるのは、

・全世界の基軸の通貨のアメリカドル
・ヨーロッパの通貨であるユーロ

そして元になるわが国の円の3つの通貨です。
他にドル圏として

・カナダ
・オーストラリア
・ニュージーランド

などのドルもあります。
基本はアメリカドルとユーロとの比較になるのですが、金融情勢などをよく把握して、リスクの高そうな通貨は避けるようにした方がよいでしょう。
ただし、最近のリーマンショックのような、予測不可能なトラブルにも対応できるようにどちらかを主力にして、多少の分散投資をしておいた方が安全かもしれません。

Home > 外貨預金の魅力 比較 金利 手数料など > 外貨預金には慎重な検討が必要

Search
Feeds

Page Top