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三菱東京UFJ銀行の外貨預金について

三菱東京UFJ銀行は日本を代表する大手銀行ですが、もちろん外貨預金を扱っています。
ここ数年、銀行が倒産するという、以前では考えられないような事態もいくつか起きています。
そうした厳しい状況にあって三菱東京UFJ銀行は、銀行としての信用格付がA+という評価を受けていますので、まず安心だと判断できるのではないでしょうか。
三菱東京UFJ銀行で、外貨預金をした場合、預金の額や取引の金額によって、金利が違ってくる設定になっています。
また金利ばかりでなく、為替手数料も視野に入れて考えると、アメリカドルの為替手数料は1ドルにつき2円と一般的な金額に設定されていますが、その他の通貨では

・ユーロ:3円
・オーストラリア、ニュージーランドドル:4円
・イギリスポンド:8円
・スイスフラン:8円

と、取引量の多い通貨の手数料は安く、逆に取引量の少ない通貨の手数料は高く設定されています。
また同じアメリカドルで考えると、外貨普通預金より外貨定期預金の方が金利が高くなっていますし、長期に渡って預金をしておいた方が金利的には有利です。
しかし、長期に預けるつもりで外貨定期預金を選択していていても、やむを得ない事情でどうしても中途で定期預金を解約しなければならない場合もあるかもしれません。
原則として、外貨定期預金は中途解約はできないことになってはいますが、銀行側が事情を認めた場合だけは解約することができるようになっています。
この場合、預け入れ開始日から解約日までの通貨の金利は受け取ることができますが、この場合の金利は、外貨定期預金の金利ではなく、外貨普通預金の金利が適用されますので注意が必要です。
これは、いわば外貨定期預金途中解約のペナルティであるといえるかもしれません。
取引時間についてですが、メンテナンスや年末年始を除くと、インターネット、モバイルバンキングは24時間体制で対応していますが、為替レートの変動は1日1回に限られています。

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