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2008年09月

株=株式について更に調べてみます

現物株では考えられないほどの収益が上げられるプロのトップディーラーのテクニック=日経225先物パターントレード


「株について」のカテゴリでは、文字通り超初心者の私にとって必要な基礎知識を得るためにあれこれ調べたことをまとめてみましたが、このカテゴリでは更に株について詳しく調べてみようと思います。
例えば、名前だけは知っているけど内容までは詳しく知らない言葉として、未公開株、株チャート、株手数料、株スクリーニングなどについて調べていくつもりです。

これから伸びるという期待の持てるベトナム株

現物株では考えられないほどの収益が上げられるプロのトップディーラーのテクニック=日経225先物パターントレード


中国やインドの株に飽きた個人投資家がいま、こぞって乗り出しているのがベトナム株だそうです。
大きな戦争を経て後進国というイメージがあるベトナムですが、だからこそこれからまだまだ伸びる可能性があるということらしいのです。
ゆるやかな後退だの、庶民が体感できない回復だのを繰り返している日本経済よりはよほど見込みがあるという人もいます。
さらに日本にはない資源が豊富であるという点で、これからのさらなる成長を予想する人もいます。
ベトナム株はベトナムの証券会社に口座を開けば誰でも買うことができるのだそうです。
ベトナムの証券会社に口座を開くためには、直接出向けばいいのだそうですが、そう言われてもベトナムは遠いですからね。
私を含めそういう人は(そういう人がほとんどでしょうが)、郵送でも口座を開くことができるんだそうです、なんと。
郵送の手続きはまず、証券会社に電話やメールで連絡して書類を送ってもらうことからスタートすることになるようです。
日本語のできるスタッフがいる証券会社もあるんだそうで、当然そういう証券会社を選ぶ方がスムーズに続きが進みそうですよね。
書類が送られてきたら公証役場へ行き、サインを認証してもらいましょう。
公証人役場での手続きが面倒だと思う場合は、行政書士に依頼するのがよいかもしれません。
日本では印鑑証明書が公式な手続きに使われますが、海外ではサインが印鑑代わりなので、印鑑証明書の替わりにサインの認証をしてもらうわけです。
その後、認証された書類とパスポートのコピーを持ってベトナム公館へ行って手続きをして、それから交付される領事認証を手に入れて初めて、書類を証券会社に返送できるようになるのだそうです。
私がネットで調べたことをざっと書いてみましたが、この時点でかなり面倒くさいですね。
そこで、口座開設を業者に代行するという手もありますが、当然ながら手数料を取られます。
ただし、上に書いたような時間と手間をかけることを考えると、自分で開設する場合でも必要になる諸費用約5万円ですが、ヘタをしたら代行業者に頼んだ方が安く上がることもあり得ます。
自分自身の大事なお金を預けるための手続きですから、信用できる業者が見つけることができるかどうかがポイントですね。

インド株も人気があるようです

現物株では考えられないほどの収益が上げられるプロのトップディーラーのテクニック=日経225先物パターントレード


インドというとなにを思い浮かべますか?
カレーとガンジー、と答える人もいるかもしれませんが、少しでもニュースを見ていると、私のように、いまインドは経済的にもっともアツい国という印象を持つ方もいらっしゃることでしょう。
なぜインドについて調べてみたかというと、2008年3月26日、フォード傘下のイギリス高級車ブランド、ジャガー、ランドローバーをインドの自動車メーカータタに売却する契約を締結したというニュースを読んで興味を持っていたからです。
この、インドを含めブラジル、ロシア、中国の4つの国は「BRICs」と呼ばれ、経済成長が著しい新興国とされていますよね。
知り合いのワインショップの経営者の方も、東京でロシアの方と商談をされたとネットの日記に書かれていましたし、最近ではものすごく高いワインは中国やロシアなどの方が買われることが多いのだだそうです。
そうした経済成長著しい国の中でも、インドは日本の投資家も注目する伸び盛りの国だそうです。
経済的に成長が見込めるということは、株価もどんどん上がるということですよね。
こういった理由から、インド株への注目は年々高まっているようです。
しかし、中国株と違って日本で個人がインド株を買うことはできないのだそうです。
そこで、多くの日本人投資家はインド株ファンドに投資することによって、インドの株から利益を得るようにしているそうです。
少し前は日本のファンドが世間をにぎやかしましたし、最近では海外のファンドが日本の株を大量に取得して話題になっていますよね。
このファンドというのは簡単にいうと、ファンドマネージャーという投資のプロが取り引きを代行してくれるとうい商品のことです。
つまり、日本にいながらにして直接インド株を買うことはできませんが、ファンドマネージャーにお金を預けることでインドの株に投資することができるというわけです。
プロのアドバイスを受けられるファンドはリスク回避の点で非常に優秀で、資金が少なかったり、投資初心者でも比較的安心できると評判になっています。
なにがなんだかわからないけどとりあえずインド株に挑戦してみたい、という人にはぴったりですよね。
もちろん、投資はなんでもそうだと思いますが、自分の大事なお金ですからファンドマネージャーにまかせきりではダメだと思います。
どの時点で現金化すればいいのかなど、ある程度の勉強をして知識を持っていないと、ひどい目に遭ってしまうリスクがあるのは、株などと同じですね。

投資顧問株式会社で中国株式市場の情報を収集するという方法

現物株では考えられないほどの収益が上げられるプロのトップディーラーのテクニック=日経225先物パターントレード


個人で中国株にチャレンジする場合、国内やアメリカ、ヨーロッパなどと違って、市場や個別の企業の情報の収集が難しそうですよね。
そんな時には、投資顧問会社を上手に利用するのもひとつの方法ではないかと思います。
調べてみると、投資顧問会社の中には中国株や企業、市場についての情報を提供している会社もあります。
ライジングブル投資顧問株式会社の中国株の投資判断サイト 中国株式市場センターでは、日本株会員と中国株会員(いずれも有料)の会員制度で、多くの有望銘柄の投資判断に関する情報を閲覧できます。
中国株会員には中国市場に強い企業の最新動向や現在のおすすめの銘柄等を見ることができるようになっていて、投資をするかどうかの判断に必要な情報に特化したサービスが提供されています。
たくさんある推奨中国株銘柄の中で、今どの株を購入すればよいのかが分かりやすいように、毎週5銘柄が今週のランキングとして紹介されています。
他に提供される話題の例としては、

1.中国での生命保険業界の動向
2.中国でのインスタントラーメンの市場動向
3.中国でのコンビニの現状・将来性

などのような、株式投資をするうえで不可欠な話題が充実しているのがポイントです。
中国市場は巨大ですよね。
ライジングブル投資顧問株式会社の中国株の投資判断サイト 中国株式市場センターでは1000以上に及ぶ対象企業から、厳選して絞り込まれた成功又は成功しそうな企業に焦点を絞った情報が提供しています。
ライジングブル投資顧問株式会社の中国株の投資判断サイト 中国株式市場センターのデータベースは中国の多岐にわたる市場が対象とされています。
個人でチャ ンスをつかむには、中国での将来性が高く、現在も大きく伸びている市場、例えば天然ガス市場に参入している企業の株価も大きく 伸長していますので、こういった勝ち組企業に投資することが重要ですよね。
ライジングブル投資顧問株式会社の中国株の投資判断サイト 中国株式市場センターのデータベースは、そうした企業を見つける手助けになるでしょう。

最近、中国株ということをネットでよく見かけます

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まず、始めるとしたらどの株を買うか位は決めておきたいと思い、色々ネットを見ていると、中国株というのをよく見かけますから、調べてみました。
中国株は、株取引に慣れてきて、少し目先を変えてみたい中級者向けのようです。
まあ、日本の株だってよく分かっていないのですから、国家制度の違う国の株を買うなんてのは10年早いかもしれませんね。
日本の経済とはまったく違う動きを見せる中国では、当然、株の値動きも(多少は連動しているようですが)別物だそうです。
景気低迷が長らく続いて株価も低迷しているいる日本と違い、経済成長著しい中国の株取引に乗り出すことは、大きなチャンスを感じさせますよね。
中国の経済は今年の北京オリンピックまでは右肩上がりだと見られていたために、この好機を逃すまいと多くの日本人投資家が中国株の売買に挑戦していらっしゃるそうです。
日本と比べると大企業の株が安く買えるだけでなく、経済成長が著しいですからのびしろがあると見られる中国株は今、大人気なんだそうです。
中国株はさすがに日本では代えなくて、中国に行くか特殊なルートでなければ買えないと思っていましたが、そういうわけではなく日本にいても中国株の売買はできるのだそうです。
中国株を扱っている証券会社は年々増えてきているのだそうです。
選択肢が多ければリスクを分散して安心できる取り引きをするには不可欠ですよね。
ですから、中国株を始めようとする方は、まずは中国株を扱っている証券会社の徹底比較から始めるようにされるといいと思います。
実際の取り引きの情報は、書籍よりもインターネットの方が断然鮮度の高いものが手に入りますから。
ところで、2008年5月の四川大地震は株価に少なからぬ影響を与たようです。
直後は株価も急落と反発をくり返したようですが、今は落ち着きを取り戻しつつある段階のようです。
これから先の被災地の復興によっては、株価が跳ね上がる可能性もあるのだそうで、狙っている人はいらっしゃるのでしょう。
大地震のような災害もチャンスと考え株価を気にする、中々シビアな世界ですね。

株の取引はどうやってはじめるのでしょうか?

現物株では考えられないほどの収益が上げられるプロのトップディーラーのテクニック=日経225先物パターントレード


株取引をはじめるには、まず取り引き専用の口座を用意する必要があるのだそうです。
講座とはいっても。一般の銀行口座だけでは株取引を行うことはできないですよね。
ここでいう口座とは株取引専用の口座で、銀行ではなく証券会社に開設します。
大事な自分の資産=お金を運用して、あわよくば増やしていこうという狙いですから、口座を開設する証券会社選びが株取引の第一歩で、大事なところ過言ではありませんよね。
もちろん、その気になればいくつもの証券会社に口座を持つことはできまが、初心者の私としては、まず1つの証券会社とじっくり付き合っていきたいし、そのほうがメリットもありそうです。
なにより、証券会社の口座というのは無料ではなく口座の管理費や運営費などのランニングコストがかかります。
更に、ここにも口座、あそこにも口座となると初心者には管理が大変で、不要な負担がかかります。
私のような株超初心者は、そんなに資金もないですから口座は少ない方が効率的なような気がします。
ネットを見ていると「証券会社選びのポイントは、自分好みの取り引きができるところ。」というようなことが書いてあるサイトもありましたが、そもそも初心者にはなにがなんだかわからないです。
そこで、私が考えているのは、そこそこ有名な証券会社を選ぶのがいいのではないかということです。
口座開設費や管理費が無料なら言うことなしですね。
口座を開設したら、資金を入金すればいつでも株取引が始められますね。
とはいても、いきなり現金を使って取引はとても不安があります。
何しろ、どのように株化が変動して買った株が損しているのか得しているのかも分からないですし。
ですから、まずは証券会社がオンラインで提供しているシミュレーションソフトで、雰囲気をつかんでから始めた方がいいと思っています。
そういったソフトの有無も証券会社選びのポイントになりますね。
実際の株取引は、まず株を買うところ「買い」から始めるのが基本ですよね。
初心者が、「空売り」とかいうものをやるのはどうみても危険過ぎるように思います。
まずは小額で、株を買い、少しでも上がったら売る、をくり返して株取引のコツをつかんでいくことからはじめようと思います。

まず、株はなにかということから

現物株では考えられないほどの収益が上げられるプロのトップディーラーのテクニック=日経225先物パターントレード


私くらいの超初心者でも、株はどんなものか位はおぼろげには知っています。
何もしないならそれはそれで十分だと思いますが、これから株を始めようかという時には、いい加減な知識ではじめると後々大変なことになりそうで、とりあえずは「株ってなに?」というところからはじめていこうと思います。
株は正式には「株式」といいます。
株式とは株式会社の社員権(=持分)のことで、有価証券である株券の意味でも使われることがあるということです。
以前は企業が発行する「紙切れ」と表現することもあったようですが、2009年に実施される株式電子化に向けて、こういった表現は使われなくなってきたそうです。
こうなると、超初心者の私にははますます株式の実体がわかりづらくなりました。
インターネットだったか何かの本だったのかは忘れましたが、「企業の経営権を小さくしておすそわけしたようなものだ」と書かれていたのを見たことがあります。
なるほど、例えば、企業全体で1,000万個の株式を発行していたとして、そのうち100個を買えば、全体の10万分の1の経営権を手にした状態と考えれば、なんとなく分かったような気がしますよね。
例え少しでも経営権を持っているということなので、その特典として株主総会で経営について意見したり、経営者として企業からサービスを受けることができるということらしいのですね。
私の義兄夫婦もいくつかの会社の株を持っていて、その株主優待で色々もらっているという話を聞いたのも、株に対する興味を増すきっかけになりました。
うまくいけば企業の儲けを分けてもらえることだってあるということです。
人気企業ならその経営権を欲しがる人が増えて、多くの人が欲しがれば、当然、値段は上がりますよね。
これが“株が上がる"ということになります。
逆に、倒産寸前の企業の経営権を欲しがる人はあまりいませんから、株の値段(株価といいます)はどんどん下がることになるということです。
この株価の変動を利用して安い時に買い、高い時に売るのが株式取引の基本になります。
株が上がった、下がったで売買をくり返し、利益を積み重ねるということですね。
株券のことだけでなく、一般にはこの取り引きそのものを「株」と呼ぶニュアンスでしょうか。中には気に入った企業の株式を売らずに持ち続ける人もいるようですが、それでで発生するメリットもあるのだそうです。

超初心者の私は、まず株の基礎から

現物株では考えられないほどの収益が上げられるプロのトップディーラーのテクニック=日経225先物パターントレード


超が付くくらいの株初心者の私なんかは「こういう手法でやって私は成功した」などという話を聞くと、つい中身を読んでみたくなって、あれこれ本に手を出したりするわけですが、読みながら冷静に考えてみると、これは鵜呑みにはできないなと思うことがよくあります。
たとえば、ネットを「株 入門」などのキーワードで検索すると、たくさんのサイトが表示されます。
同時に、ネットで調べても私のようなシロートが、いきなり書籍やインターネットでのハウツーを丸呑みすると大抵ひどい目に遭う、と書かれたサイトもあって迷ってしまいますね。
もちろん、ハウツーものがいんちきだというのではありませんが、シロートが何も考えずに信じ込んでしまうのは、ちょっとどうかと思うのです。
ああすれば儲かる、これで稼いだ、などといったハウツーはもちろん、著者が自分で実践したらこうなったという、その人個人の実績に基づくものがほとんどのように思います。
しかし、株に限らず投資・投機の類はその時々の状況によってまったく同じようにはならないと思うので、いつでも情報のとおりにことが運ぶとは限らないわけでしょう。
株で儲けるといっても、手持ちの現在使える資金がいくらあるか、市場全体の流れはどうなっているか、何か株価に影響を与えるような大事件が起きていないか、さまざまな要素が絡み合うようですから、どこかの誰かが成功したノウハウをそのまま自分に当てはめても、絶対に儲かるなんてことはないですよね、フツー。
インターネット上には株やFXなどに関する、いわゆる「情報」というものが溢れかえっていますが、そういった情報の中には私が見ても眉唾ものというものが、特にインターネットにおいては少なくないように思います。
株で儲けるためには、自分にとって有用な情報を取捨選択することが必要だろうと思います。
それじゃあ、どうすれば有効な情報だけを取り入れられるか、これが問題で、これが分かれば苦労しないというところなんでしょう。
しかし、人の情報は人の情報ですから、こればっかりは自分で失敗もしながら勉強するしかないでしょう。
私のような超初心者ならば、株とはなんなのか、株で儲けるメカニズムはどうなっているのか、等の基本の基本からしっかり頭に入れた上で、過去の事例などを照らし合わせ、勉強していくことしかないとおもいます。
なんでもそうですが、こういうことが面倒だと感じるか、成功したときのことを考えて面白いと思えるかで、株が向いているかどうかが分かれるのだろうと思います。
自動売買といわれるシステムトレーディングというのもあるようですが、これも何にも基礎が分からないままで、基礎を学ぶことをおろそかにしていては、どんな方法であってもいつまでたっても株で儲けることはできないのでしょうね。

ここのところ大変なことが起こってますが……

現物株では考えられないほどの収益が上げられるプロのトップディーラーのテクニック=日経225先物パターントレード


リーマン・ブラザーズ、メリル・リンチ、AIGとアメリカの大手証券会社がそれぞれ破綻、買収、不安視となんか騒がしいですが、こんなときだからこそ、できる限り安全かつ長期的に、ごくわずかな資産を増やしていけたらと考えてあれこれ模索中の運用超初心者の私ですが、ボチボチと書いていこうと思っています。
最初は、どちらかというと馴染みもあるし、初心者にとってとっつきやすい株からと思って準備していたのですが、こんなに次々と色々起こってくると「これから株」といってる場合でもないような気もしますが、とりあえず検討候補として株からいってみようと思います。

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